「気密検査」直前❗️細かい下準備工程とは❓

F様邸では来週、
「気密検査」を予定しています（ ^ω^ )

台風10号の影響もありますが、
8月の終わりだというのに、
湿度が高く、厳しい残暑が続いています。
1年を通じて四季を楽しむ文化が
消えつつあって寂しく感じます💦

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そんな厳しい外の環境から
家族を守ってくれるのが『家』です。


高温多湿な日本の夏を
快適に過ごすためには、
夏は涼しく、
冬は暖かい、
エネルギー効率の良い家。

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今回のブログは、
何度でもお伝えしたい
構造段階の
『発泡ウレタンフォーム＆コーキング材』で
柱と断熱材の隙間を埋める作業工程を
レポートします！

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現場でちょうど、バスルーム床基礎に
断熱材を設置していたので、
その様子とともにご紹介します＼(^-^ )♡

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❶断熱材を張る

ユニットバスは【1坪タイプ（2畳）】
床基礎コンクリート部分に断熱材パネル
「エネマフォーム」を設置。

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❷気密テープ＋ウレタンフォームで隙間を埋める

泡状で出てくる「ウレタンフォーム」
専用ノズルを使って断熱材とコンクリートの隙間に吹き付けます。
均一に出てくるので、
隙間をしっかり埋められます！

ホースが出ている根本部分や
角の4隅もコーティング！

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断熱材の固定が完成しました‼️
ユニットバス本体の《壁や床》に使用している断熱性能も向上していますが、
見えない基礎部分も
しっかり断熱材でガードしています( ^ω^ )
最近は、
バスルームに窓を設置しない新築が
増えています。
その理由は
・防犯対策
・気密＆断熱性の向上
・窓サッシ掃除の削減
など、理由は様々です。

次回は
気密検査をレポートします！

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現場フォトレポート