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トップページ YAMATIKUブログ 現場ブログ 新旧の床下構造材《施工No.75》
2024.01.22
いよいよ本格的に、間取りが新しく生まれ変わる【リノベーション】工事が始まりました。
【リノベーション】は
基本的に躯体である基礎・柱・土台・小屋組など構造体を生かして施工します。
その中で、構造の補強が必要な部分には新しい土台・大引き・柱・天井梁などを設置します。
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【床下構造】
床下は前回コンクリート打設され、補強しました。これで地面からの湿気や地熱、冷気に左右されなくなります。
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床下構造は
基礎の上に敷いてある《土台》
土台に渡す《大引き》
大引きの上に《根太・ねだ》
などがあります。
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新しい間取りに合わせて、構造材を追加していきます。
住む人も代々引き継いでいくように、
構造材は新しく補強され【新旧の構造材】でこの先も家を守り続けます。
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天井の梁や小屋組を見上げると、黒くススけています。経年変化の色合いだけではなく、昔、囲炉裏を使っていたことが分かります。
ススには、【防虫・防腐効果】があり、昔の暮らしそのものが、家を丈夫にし、守ってきたからこそ、現代まで残り続けているんですね❗️今の建築では見れない貴重な構造です。
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長年、お風呂やキッチンのボイラーとして使われてきた給湯器の設置場所跡地。
ここは撤去します。
撤去した給湯器は、、、
今も物置に移動したバスルームで大活躍中❗️
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