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トップページ     YAMATIKUブログ     現場ブログ    造成地の南国リゾート・外壁張り作業開始❗️

2023.11.05

造成地の南国リゾート・外壁張り作業開始❗️

1.今回の外壁材の種類と色

施工No.72現場で、
外壁張り工事が始まりました❗️


今回の外壁材は
☆エバールーフGCW07ホワイト
☆張り方:横鎧張り
☆カバードポーチ天井:杉材

【南国リゾート=王道のカリフォルニアstyle】
同じカリフォルニアstyleでも、現在施工中の
『No.70は平屋のカリフォルニアstyle』
VS
『No.72は2世帯住宅のカリフォルニアstyle』
全く違う2つのカリフォルニアstyleを建設中です。

白い外観デザインは、青空に映えます✨
外壁張りと同時進行で
「屋根の軒天張り」が終了。

軒天

屋根の側面
「破風板」「鼻隠し板」もホワイトで統一。
外壁張りと同時進行中!外壁の完成が楽しみです♪( ´▽`)

2.カバードポーチの天井板張り

カリフォルニアstyleで人気の
【カバードポーチ】
6帖ウッドデッキテラス→玄関→洋室の掃き出し窓まで設置❗️


【カバードポーチ】は

①大きな庇で直射日光を除けられる
②玄関を出て直接雨に当たらない
③1階掃き出し窓を雪から守る
④雨でもウッドデッキでバーベキュー
⑤置き配ポストも設置
など、メリットがたくさん!

外で無垢材を使用すると、変色や劣化するデメリットがあります。【カバードポーチ内】であれば、直接雨風雪にさらされないので、経年劣化がしにくく外壁にアクセントとして無垢材を使うときはオススメです❗️さらに塗装で仕上げるので、より長持ちします。

約6帖あるウッドデッキテラスは、約20帖のリビングと一体化した【アウトリビング】へ。広い庭も良いですが造成地の限られた敷地では【カバードポーチ+アウトリビング】styleが良いですね♪( ´▽`)

・ 

3.電気配線は何mのコードを使うのか❓

室内では、電気屋さんが電気配線工事中❗️いつ見ても圧巻の光景。電気は家に無くてはならない大切なモノ。人間で例えると血管のようなモノ・・・石膏ボードを張る前に配線工事を行います。

コンセント&スイッチの位置は、
施主様と現地で打ち合わせをしながら決めます。
注文住宅の良いところは、家族の生活に合わせたコンセント配置ができるコト。

まるでロープウェイのように天井を這う電気配線を見ていたら、「どのくらいの配線を使っているんだろう?」という疑問が湧いてきました。

入荷してきたモノだけで検証します。
《2束×1.6㎜》が4つ
《2束×2.0㎜》が3つ
1つが100m×7=700mということになります。
家の大きさ・部屋の数によって変わる電気配線の長さ。
家中の配線を管理する場所が分電盤。

各部屋のコンセント&電気スイッチにつながっています。

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