Ｌ字型でウッドデッキと一体化したＬＤＫ

施工No.72・お久しぶりのレポートです❗️
【造成地の南国リゾート】現場の進捗状況は、外張り断熱材設置→防水・防湿シートを張り→胴縁を設置→順に進んでいます。

　　・

　　・

　　・

　　・

今日のレポートは、
この家の最大の魅力でもある【LDK窓サッシ】についてお伝えします。

リビング・ダイニング・キッチンと一体化した『ウッドデッキテラス』にするため、壁ではなく《掃き出し窓》と《オープンウィン》を設置しました！

　　↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ダイニング側の窓は
リクシル【サーモスⅡオープンウィンFD4枚】
リビング側の窓は
【TW単体引違い窓フラットタイプ】異なるデザインの窓をウッドデッキテラスを囲むように設置しました。サッシのフレームカラーは【プレシャスホワイト】で統一。

　　↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

リビング天井は、屋根の勾配を生かした『勾配天井』にすることで、吹抜けにしなくても２枚の掃き出し窓との相乗効果で開放感ある空間に。さらに『ウッドデッキテラス』もＬＤＫの一部になるので、より空間が広く感じます。

土地の形状にもよりますが、こういった間取りが可能になります。【完全共有型の2世帯住宅】なので1階ＬＤＫは多くの時間を共に過ごす場所になります。2階にはキッチン・バスルームを設置しない分、
・セカンドリビング兼寝室（12.5帖）
・ウォークインクローゼット
・子供部屋（5.8帖）×2
・洗面
・トイレ
十分な広さを確保できました。

ご両親の寝室（7帖）は1階に。LDKと通路を挟んで離すことで、各世帯のプライベート空間も守られる間取りになりました。
近年は、2世帯住宅も見直されています。

完全に分けるのか❓
一部共有にするのか❓
完全に共有するのか❓
家族の数だけ間取り提案は変化します。家族の理想を最大限生かすために、自社では設計士が相談を受けています。施工No.72のご家族の夢の2世帯住宅がどう変化していくのか？これからの展開もお楽しみに(*^▽^*)