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YAMATIKUブログ
トップページ YAMATIKUブログ 現場ブログ 『フレンチヘリンボーン』と『ヘリンボーン』壁の違い
2023.10.19
玄関入って左側に【ホールとLDKを仕切る壁】を設置しました。壁に『デコ窓』をつけることで、リビング側の《自然光》が玄関ホールを明るく照らし、閉塞感を感じません。
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LDKは、吹抜け2方向との窓・吐き出し窓のから入る《自然光》の明るさで、開放感があり最高の空間です( ^ω^ )♡その中で存在感を放っているのが【ヘリンボーンの壁】
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前回のブログでは、まだ壁が完成していませんでした。
石膏ボード張り→【ヘリンボーン】施工→待望の《仕切り壁》が完成❗️この壁にはテレビ台を設置予定です。
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壁の裏側に階段があるので、リビングからは全く見えません。さらに《爬虫類飼育ルーム》出入り口も、リビングからは見えません❗️プライベート空間を隠してくれる壁でもあるんです。
「フレンチヘリンボーン」と「ヘリンボーン」の違い
自社施工で人気の【ヘリンボーン壁】
今回、施主様が選んだデザインは【フレンチヘリンボーン】です。
★そもそも『ヘリンボーン』とは?
→模様の一種。開いた魚の骨に形状が似ているため「ニシンの骨」という意味。建築では、床や壁のデザインに使われています。今回、採用した【フレンチヘリンボーン】と【通常のヘリンボーン】の違いを比較して見ました( ^ω^ )
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①通常のヘリンボーン
使用する木材は「マホガニー」※一般的に多い
長方形にカットされた木材を直角(幾何学)に組んでいく方法。
②フレンチヘリンボーン
使用する木材は「スギ」※自社施工の例
長方形の木材の端を45度カットし、カット面を突き合わせて組んでいく方法。
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2つを並べて比較すると違いがわかりやすいですね。
【フレンチヘリンボーン】で使用するスギ材は1枚の幅が広く、【ヘリンボーン】用のマホガニーは幅が狭いの仕上がりに違いがでます。色の特徴は、マホガニーそのものが赤茶色でツヤ感があり経年変化で味わいが増していきます。スギは塗装する色によって変化が楽しめます!『ヘリンボーンの壁』に興味がある方は、設置する部屋のイメージや色に合わせて選んで見てはいかがですか❓
【システムキッチン】を設置する前に、キッチンカウンター《腰壁》と《カップボード》を造作中❗️まだ石膏ボードの状態なので、「どんなデザインのキッチンになるのか?」想像がつきませんよね。タイルやクロス、システムキッチンが実際に配置されると、感動してしまいます。同じキッチンデザインは一つもなく、施主様の夢が詰まっているからです。
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既製品のカップボードもいいですが、造作は唯一無二なので、使う人に合わせてデザインが選べます。ダストボックスの位置、高さ、引き出しの数など自由に造れます。
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