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YAMATIKUブログ
トップページ YAMATIKUブログ 現場ブログ 施工No.61リビング本棚のある家【2階床材張りスタート❗️床材選びのコツとは?】
2022.11.15
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以前【気密検査結果】をレポートしたI様邸😊2階の床張り作業が始まっていました。
今日は、自社の強みである【無垢床材と一般的なフローリング床材の違い】についてレポートします❗️
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吹き抜けフロアを突き抜ける長さの《パイン床材》❗️見えている面は裏面ですが、《パイン床材》のほとんどは自社で大工職人が塗装します。I様邸の1階はオーク材、2階はパイン材を使用。今回はクリア塗装仕上げです(*^▽^*)
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カットしながら乱張りしていきます。
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『クリア塗装』は、ほぼ無色なのでパイン材の色と木の節・木目を生かすことができます❗️ナチュラルな仕上がりになります(*^▽^*)
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クリア塗装をすることで、コーティングされて手触りも良く汚れもつきにくくなります。
パイン材は素材が柔らかいので、素足で歩くと気持ちが良いんですよ〜〜〜♪( ´▽`)❤️
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無垢材は天然木なので、『夏の湿度・冬の乾燥』で多少、伸縮します。伸縮による割れを防ぐために、
床材を張る時に、紙を挟み隙間を開けるようにしています。
自社の強みは、《無垢床材》を標準使用していることです❗️
そこで、【無垢床材とフローリング材の違い】を施工例写真を交えて紹介します\(^-^ )✨
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①『無垢床材』
自社の注文住宅施工で多いのが『無垢床材』です。天然木なので肌触りも良く、経年変化も楽しめます。
塗装する色によって、部屋の雰囲気に合わせることもできます。傷がついても無垢床はやすりをかけて修正することができます。
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【アカシア】特徴:固くて粘り強く衝撃力に強い。色は[茶と白のコントラスト]が特徴。
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【オーク材】特徴:耐水性、高い耐久性、硬い素材。色はナチュラルでアンティークで経年変化を楽しめる。
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【パイン材】特徴:木材の中でも柔らかく、価格も他の木材に比べて安価で加工しやすい素材。節があり黄味がかったナチュラルな風合い。塗装加工しやすく、塗装する色によって雰囲気が変わります。
②『複合フローリング材』
木質合板や集成材をベースに、薄くスライスした天然木や化粧シートなどを張り合わせて作られている床材です。無垢材と比べてコストも安く、温度や湿度による変化がないのが特徴。素材も硬い。
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【床材選び】をする時は、『ダイニングキッチン』『洗面脱衣』『トイレ』など水回りや汚れやすい場所は【プリントタイル】をおすすめしています❗️
クッションフロアと違って、素材が固いので家具の跡もつきませんし、傷や水に強く汚れもサッと一拭きでキレイ✨
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毎日家の中で触れる場所は床です。メンテナンスのしやすさ、家族の生活スタイルに合わせた床選びをご提案しています❗️
【モデルハウス】や【新築完成見学会】で実際の床を体感して下さい(*^▽^*)❤️
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