昭和の良きインテリアが残るリフォーム前

ブログを書き出すタイミングが遅くなりましたが、10月中旬から始まった現場。

施主様とのご縁は、
見学会に参加いただいた事がきっかけでした。新築だけでなく、
リフォーム・リノベーションを考えている
ご家族にも参考にしていただけるので
見学会があるときはぜひご参加ください( ^ω^ )

施主様の家は、
20年前の「中越地震」でダメージを受けた際、リフォームや補修をされたそうです。
20年が経過し、
外壁を含む【一部改築リフォーム】を
施工させていただく事になりました！

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まずは2階フロアから
改築リフォームがスタート！
【昭和モダン】という言葉がふさわしいほど
シャンデリアや、
作り付けの本棚、
絨毯の床、
洗面台など・・・
昭和の良き文化を感じる日本家屋の魅力が
残っていました。
その一方で、
昭和の日本家屋の弱点でもある
・窓が多い
・サッシが大きい
・シングルガラス
のため、
窓から外気の影響を受けやすい状態でした。
結露や寒さの原因になります。
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《2階改築リフォーム内容》

❶6帖洋室＋8帖畳
→14帖洋室1間に変更
窓サッシ・壁クロス・床・建具の変更
❷10.5帖洋室
→壁クロス・床・窓サッシ・建具の変更
❸6帖洋室
→床・天井・収納・窓サッシ・建具の変更
❹廊下
洗面台撤去
→壁クロス・床・窓サッシ・天井変更

以上です。

解体Before写真

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現在の現場フォトレポート

解体を経て、
・窓サッシ入れ替え（形状も変更）
・床フローリング上張り
・天井を含む壁のに合板張り
・建具枠入れ替え
約1ヶ月で現在に至ります。
来週からクロス下地工事が始まる予定。

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和室収納でお馴染みの
【天袋（てんぶくろ）】
天井近くに設置される収納の事を言います。

「高いところは使いずらいし、収納があることでしまいっぱなしになってしまう。」
ということで、
二箇所あった「天袋」収納は、解体＆閉鎖しました。
建てた時の暮らしから時を経て、
今の家族構成や暮らしの変化に合わせた
【改築リフォーム】
Before→afterをお楽しみに♪