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トップページ     YAMATIKUブログ     現場ブログ    No.78家族ベースはLDK⭐︎26坪カリフォルニアStyleの家【壁付けキッチンのタイル張り】

2024.08.29

No.78家族ベースはLDK⭐︎26坪カリフォルニアStyleの家【壁付けキッチンのタイル張り】

あなたは「システムキッチン」何タイプ⁉️

N様邸のブログ、
お久しぶりの発信です!
1階の材料が揃い、大工仕事も一気に
加速し始めました\(^-^ )

今日のブログでは
【キッチンフロア】についてお伝えします!


入荷が遅れていた石膏ボードが入り、
早速、キッチンの壁に設置。
今回のN様邸は
26坪を活かしたアイデア満載の間取りです!
【キッチンフロア】はまさしく
流れる生活動線の重要な拠点です( ^ω^ )♡

家族のシューズクローク脇に
キッチンフロアがあります。
下の写真
右側手前からカップボード→ダイニングテーブル
左側手前から冷蔵庫→キッチン→リビング収納
という配置です!

N様邸のキッチンは
『壁付けタイプ』
家族のベースとなる「リビングスペース」を
広くとることをメインにご提案した結果、
壁付けタイプになりました。
最初は、対面キッチンをご希望でしたが
《キッチンからテレビが見えること》
これがクリア出来ました✨\(^-^ )

設置予定のキッチンは
LIXILの【ノクト】
扉カラーは《ライトグレイン》

ノクトキッチン・イメージパース

キッチンは、大きく分けると4タイプ❗️
《タイプ別のメリット・デメリット》を
ご紹介します\(^-^ )

❶壁付け型
メリット:小スペースに抑えることができる
     油&水はねが気になりにくい
デメリット:リビングからキッチンが見える
      リビングの様子が見えない


❷アイランド型

メリット:複数人で調理をすることができる
    回遊できるキッチン動線
デメリット:手元が丸見え
     料理の匂いがLDKに充満しやすい


❸コの字型

メリット:作業スペースが広い
    作業効率がよく集中できる
デメリット:キッチン面積が大きくなる 
     リビングから孤立する



❹対面型

メリット:リビング側から手元を隠せる
    リビングを見ながら料理できる 
デメリット:配膳動線が配置によって遠い
     複数人で作業しにくい


どのキッチンにも
《メリットとデメリット》が存在します。
家族の生活パターン・理想の家事動線を
シュミレーションしたり、
現在の生活で不便に感じていることを解決
する間取りにするといいですね♪( ´▽`)


家事はみんなで分担が当たり前の時代。
みんなが使いやすく、効率よく動けるか❓
そんな理想の動線をご提案しています。

今回のキッチンタイルは❓

N様が選んだ
【キッチンタイル】をご紹介します!

名古屋モザイク
【トロンヌ(ベージュ)】
さざ波のような柔らかな面状と
上品なツヤが特徴的なタイルです♡

名古屋モザイクのタイルは
手作り感のある質感が人気です!
《対面キッチン》の場合は
カップボード上の壁に張りますが、
《壁付け》の場合は、
キッチン正面の壁がタイルになります。

デザインだけじゃなく、
⭐︎汚れが目立ちにくい
⭐︎お手入れしやすい素材
いろんな視点から選ぶことをおすすめします!
カタログだけでは選べない時は
サンプルをお取り寄せしますので
気軽にご相談ください♪( ´▽`)

ヘリンボーン壁にダイニングテーブルを設置
左:キッチン・右:リビング収納

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